犬のペット保険はどこがいい?おすすめペット保険ランキング!加入者クチコミあり!

2019年2月15日

犬と猫の動物病院

実家で飼ってた元野良犬の体調がすぐれず、連れていった動物病院にて糖尿病の診察結果…

血糖値の検査を複数回と、インスリン注射、点滴と入院費。

無時、愛犬は体の調子を取り戻したのですが、父は請求額を見てビックリ

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じゅ、じゅ…100,000円!!

あの時の父に教えてあげたい「ペット保険ってすごいサービスがあるんだぞ」と!

管理人がペット保険をオススメしたい理由

予期せぬ病気や怪我への出費のカバーだけではありません!

道端で誰かを噛みついて怪我をさせるかもしれないし、誰かの持ち物を壊してしまうかもしれない…。

そんな事故への賠償責任にも対応しているのがほとんど!頼もしいですね!

「できる限りお金を使いたくない」という思いからペット保険に入っていなかったのですが、実家の犬が予期せぬ病気にかかり、その考えを改めました。

節約するなら、尚更!ペット保険への加入を絶対におすすめしたい!

▼医療費が高額になってしまう治療ケースの一例

  • 治療費ケース① チワワ(小型犬) 椎間板ヘルニア 600,000円
  • 治療費ケース② トイプードル(小型犬) 緑内障 488,070円
  • 治療費ケース③ 柴犬(中型犬) 腎不全 300,000円

犬のおすすめペット保険

ペット保険に入りたいけど、分からない専門用語ばかりで全然分からないって方けっこう多いですよね!(私のように…)

なので、ここはひとつ!人気のペット保険から探してみてはいかがでしょう?

実際に皆さんが加入しているペット保険をランキング形式でご紹介いたします!

おすすめの犬のペット保険ランキング

『最も加入者数が多いペット保険会社』を公開しているサイトから引用します。

他の得体のしれないランキングよりも、よっぽど信頼できるデータです。

ペット保険のシェアを見てみると、アニコム損害保険は62%、次にアイペット損害保険が18%と、2社で8割を占める寡占市場である。

https://jp.ub-speeda.com/analysis/archive/34/
ペット保険会社 企業別 正味収入保険料推移グラフ
  • 1位 アニコム
  • 2位 アイペット!

この2つの人気のペット保険会社に共通することがあるんです!

それは“窓口清算”であるペット保険会社であること!

ペット保険「窓口精算」とは?

分かりやすく簡単に“窓口清算”を解説します。

ペット保険の清算方法には2つ“窓口清算”と“後日清算”の2パターンがあるんです。

  • 窓口清算とは?病院に保険証を提示して、その場で利用できる清算方法
  • 後日清算とは?後日、保険会社にお金を請求する清算方法

正直なところ、“後日清算”の方が保険料自体は安いです。

ですが、ペット保険加入者のほとんどの方が、便利な “窓口清算”を利用しているというのが実情なんですね。

1位 アニコム損害保険

圧倒的な加入者数の多さ、CMを打たず窓口清算で割高なハズなのに、なにがそこまで人を惹きつけるのでしょうか!

アニコム損害保険の特徴

  • 100人以上の獣医師に「LINE」で気軽に相談できる「どうぶつホットライン」しつけ方法や体の調子を相談できるサービス
  • 迷子になったら全国約1万人の迷子捜索ボランティアが探してくれる「迷子捜索サポート」
  • 病気や怪我の保険だけじゃない、怪我を負わせてしまった時にも有効な「ペット賠償責任特約」

アニコム損害保険の口コミ

実際にアニコムに加入してる方々の正直な反応をまとめてみました!

病院に行かずとも健康診断をしてもらえるのは助かりますね。
亡くなった後の心遣いに胸打たれます。
加入してる方々のほとんどはペットショップの強い勧めがあった方が多いようですね。

2位 アイペット損害保険

1位と同じく窓口清算可能なアイペットのシェア数が2位。シニア層のワンちゃんに優しい保障内容となっていますね。

アイペット損害保険の特徴

  • 終身まで手厚い補償、高齢になってからこそ保険が必要になるので助かる
  • 12歳11ヶ月まで新規加入可能
  • ペット賠償責任特約で噛みつき自己や、器物破損にも対応
  • 多頭割引あり、ペットをまとめて加入させるなら断然お得
  • トリミングサロンや旅館などで使える優待サービスつき

アイペット損害保険の口コミ

実際にアイペットに加入してる方々の正直な反応をまとめてみました!

アイペットに入っていなければ諭吉さんが何人お亡くなりになったのでしょうか…本当によかった!
通院と入院と手術もカバーしている「うちの子」保険、手厚いですね!
老犬で窓口清算を選びたいならばアイペット一択!

まとめ

今は亡き母の名言が頭によぎります。

「保険はお守り、加入してる間は病気にはならないの。だからね、入った方がいいわよ。」

「病気にならないから保険の必要性はない」と考えがちですが、備えあれば憂いなし、病気にならずともお守りになるのであれば入っておいた方がいいに決まってるでしょう!

私自身、ペット保険に加入しようとネット上のあらゆる口コミを見てまわったのですが「加入していて良かった」という声を沢山見てきました。

備えあれば憂いなし、愛するペットが大きな病気を抱え、お金がないから助けられませんという悲しい事態だけは避けたいですもんね…。