犬がごはんを食べない時に考えられる原因と対策
犬はオヤツやご飯が大好き!しつけの時に利用したり、体調が悪い時に与えると喜んで食べてくれて、ぱくぱく食べてくれる姿はほっこりしますよね!
だけど、いつも喜んで食べてくれてるご飯を与えても食べてくれなくなったりしたら、ものすっごく焦ります。
飼い主に心配させまいと具合が悪いのを隠すワンちゃんもいますから、病気なのかどうなのかインターネットを駆使していろいろと調べてしまうのが飼い主の心情でしょう。
さて、そんなご飯のくいつきが悪い時に考えられる一覧があれば大変便利だと思ったので、考えられる可能性をまとめてみましたのでご覧ください。
上から緊急度が高い順番に掲載しています。
病気で食欲不振になっている場合
病気で食欲不振に陥っている場合は、身体のどこかに異常が見られるケースが多いのです。チェックポイントを用意しましたのでご確認ください。
- 歯茎の腫れ・歯の汚れ・口臭が匂う/歯周病の恐れ
- 発熱・咳・鼻水/感染症の恐れ
- 下痢・おう吐/消化器系の疾患である恐れ
他にも異変を感じられる行動やしぐさが見られる場合は、迷わず信頼のできる獣医さんへ相談した方がいいでしょう。
体調の異変が見られない場合、病気でない可能性が考えれますので数日は様子見で問題ないでしょう。
ストレスで食べない場合
人からしてみれば些細なことでも、犬からしてみればショッキングなことが多数あります。
いつも使ってる寝床が変わった、散歩に行けない日が続く、子供にたたかれた、様々な精神的なストレスが重なって一時的に食欲不振に陥る場合があります。
心当たりがある原因を探り、根本的になくしてあげることで数日ほどで食欲をとりもどすことが多いようです。
高齢の場合
一般的には6~8歳頃からがシニア犬となり、徐々に食欲がなくなっていくので、少量でも栄養がとれるようシニア犬用のドッグフードを与えた方がいいでしょう。
食べやすいよう半生タイプのものや小さいものなど、消化器官に負担をかけないドッグフードが多いのでおすすめです。
おやつを与えすぎた場合
美味しくたくさん食べてくれるから、ついついあげてしまう…その飼い主の気持ちすっごく分かります。
しかしあくまでオヤツはオヤツ。ワンちゃんの健康食品ではありません。
美味しさ重視で健康のことは二の次、与えた分だけ肥満になりますし、あらゆる病気の可能性だってでてきます。
オヤツが美味しすぎて、ドッグフードを食べなくなるケースもあるようなので、オヤツの与えすぎにはご注意を!
まったく心あたりがない場合
上記でご説明した「ご飯を食べない理由」に心当たりがない方、でしたらほぼ「ドッグフードに飽きた」で間違いないでしょう。
ワンちゃんは人より鼻がよく警察犬としても優秀なのはよく知られていますよね。
嗅覚が人よりもいいからこそ嗜好性の好き嫌いが露骨にでてしまうのは仕方がないことなんです。
「別のドッグフードに変えたら食べた」なんてよくある話なのですよ。
【おすすめドッグフード】どんなドッグフードに変えるべき?
犬の嗅覚は人間の50倍、食欲をそそる匂いで選んであげるとドッグフードへの食いつきがよく失敗しないようです。
そこでおすすめしたいのが、健康と食いつきを両立させた「モグワン」
従来の添加物いっぱいのドッグフードとは違い、厳選された食材(チキン・サーモン・リンゴ・ココナッツオイル・カボチャ、他にも多数)が原材料になっています!
- グレインフリー
- 高タンパク・動物性タンパク質が50%以上
- 着色料不使用
健康意識が高い方ならば、このドッグフードがどれだけ凄いか分かってくれたはず!
カラダの健康を保ち、いつまでもイキイキと元気なワンちゃんでいてくれますよ。